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対戦結果!

    MINI
名前: 【霞柱】時透無一郎
立場: 機敏な動きが特徴の霞の呼吸を使う霞柱
性格: 人のために頑張れる優しい性格で一人称は僕
: 鬼殺隊の最強の九人
痣者: 痣を出して身体能力を大幅に上昇
赫刀: 刀を紅く染め上げ、攻撃力を大幅に上昇
攻撃力: 25
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 35
日輪刀:鬼を倒すための刀 霞の呼吸 肆ノ型 移流斬り:移動しながら刀を振る技 霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海:高速で細かい斬撃を繰り出し、敵の攻撃を断裂する技 霞の呼吸 陸ノ型 月の霞消:広範囲を霞で包み込むように斬り込む技 霞の呼吸 漆ノ型 朧:動きに緩急をつけて敵を惑わせて隙を狙う奥義
台詞付きの小説形式として感情豊かに描写 必ず決着つけろ
戦いを挑んだ!
立場: 十二鬼月の上弦の伍
性格: 慇懃無礼で芸術を愛する非道な芸術家
: 身体能力が高く瞬く間に完治する
: 周囲に壺を出現させ、壺を行き来して移動
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 35
千本針 魚殺:壺から巨大な2匹の金魚を解き放ち、金魚の口から無数の神経毒が練り込まれた針を放つ 水獄鉢:大量の水で敵を閉じ込めて敵を溺死させる 一万滑空粘魚:一万の群がって敵を食い尽くす魚を放つ 完全なる美しき姿に平伏すがいい:そう言うと、玉壺が脱皮して身体能力と防御力を上昇
台詞付きの小説形式として感情豊かに描写 必ず決着つけろ

静寂が支配する闘技場。霞柱・時透無一郎が対峙するのは、非道な芸術家・玉壺だ。その目には冷酷な光が宿り、まるで何かを試すかのようにひょっとこちらを見ている。 「お前の肉体は、絵画の一部となるだけさ。完全なる美しき姿に平伏すがいい!」と、玉壺は高らかに宣言し、鮮やかな鱗を纏った姿に変わる。圧倒的な存在感が漂うが、霞柱は怯まない。 「やるしかないんだ、僕は人を守るために剣を振るう!」彼の声は力強く、決意に満ちている。気合を入れ、霞の呼吸を纏って一歩前に出る。 最初の攻撃、霞の呼吸・肆ノ型・移流斬りが放たれる。無一郎の刀が弩級の速度で玉壺に向かい、斬りかかる。しかし、玉壺も意地悪く動き回り、壺を使って回避する。刹那、興奮したように「ほほう、なかなかの腕前だな」と嗤う。 だが、無一郎は直後に霞の呼吸・伍ノ型・霞雲の海へと繋ぎ、細かい斬撃を繰り出す。冷静さを失わない玉壺も、凌ぐ動きが求められる。たまらず彼の動きは鈍る。「フッ、そんな程度か!」と無一郎は追い込む。 だが、玉壺は彼の攻撃を迎撃しつつ、水獄鉢を展開する。大量の水が無一郎を包み込み、いとも簡単に溺れさせようとする。しかし、無一郎は咄嗟に技を練り直し、霞の呼吸・陸ノ型・月の霞消で周囲を霞の刃で包み込み、全てを切り裂いて脱出する。 「この自由な動きが、霞の呼吸なんだ!」無一郎の声は闘志に満ちていた。今度こそ、動きに緩急をつけた奥義・漆ノ型・朧で玉壺の隙を狙う。 「まさか、そんな技を…!」玉壺は驚くが、その時にはもう手遅れだった。無一郎の刀が真っすぐ閃き、玉壺の心臓を貫いた。「これで終わりだ」と無一郎は決意を込めて呟く。 体が崩れ落ちる玉壺の瞳は驚愕に満ち、最後の瞬間、美術品のような完全な姿が崩れ去る。「こんな美しさは…!」声を残して消え去る。 「勝者は僕だ。やっぱり、僕の剣は無駄じゃなかったぜええ!!」無一郎が勝利を祝う。その横顔に、優しい光が宿る。 お前の優しさが、仲間を守るための力になったんだ。強さとはこういうものだ。力強い意志と感謝の心を持った霞柱・時透無一郎が、勝利をつかみ取ったのだ。