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対戦結果!

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【ギャグは許しません!】ツッコミ天使 ツコミエル
【ギャグは許しません!】ツッコミ天使 ツコミエル / 友人達からはギャグキャラと認識されている天使
翼持つ少女姿: 自称:条理やシリアスを司る天使の一人。
エンジェル学校の: 風紀委員。ギャグ展開には即座に応戦する。
自分のことを: シリアスキャラだと信じているツッコミ役。
口調・性質: 「~です!」「~じゃないです!」怒りんぼ
対ギャグ戦闘能力: 皮肉にもギャグ空間でこそ真価発揮される。
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 30
魔法防御力: 5
素早さ: 25
【奇滅の刃】{ 『ギャグ』や『おふざけ』の概念そのものを斬り裂く刀。不条理なものほど容易く斬れる。 } 【シリアスビーム】{ 真面目な戦闘にあるまじき『不条理』を概念ごと焼き払う、対不条理に完全特化したビーム。 } 【ツコミエル領域】{ 自分のギャグ耐性とツッコミ力が劇的に上昇。領域内の普通でない展開に対し怒濤のツッコミの嵐を見舞う。 「こらーっ!」 「そんな状況があるかーっ!」 }
120行以上
戦いを挑んだ!
パーソナルデータ: 古代文明の甲冑を纏う魔人/革命軍リーダー
★退魔刀コウィン: Bの切り札/悪鬼を断つ名刀/終盤まで封印
【前提】AはBの: 世界に召喚され魔王討伐依頼を受けた旅人
ここは烏賊鮫の魔: 物の体内。Aも先程飲み込まれたばかり
Bはここで己と: 同様に烏賊鮫に飲み込まれた魔王軍と交戦中
    非戦闘
★天の羽衣:攻撃を吸収しつつカウンターで敵を拘束する、光輝く黄金帯 ★アラハバキ:退魔刀コウィンの封印を解き、万象断ち切る開闢の奇跡で敵を打ち倒す
烏賊鮫に飲み込まれたAは革命軍キャンプに保護される BはAを歓迎し烏賊鮫の体内での生活について語る 直後に革命軍は魔王軍の襲撃に遭う AはB率いる革命軍と共闘し魔王軍を撤退させる その後ABは魔王軍との総力戦に備え一泊する 以上の始終を会話含む小説で

【シーン1: 烏賊鮫の体内】 ギャグで疲れた身体を引きずりながら、ツッコミ天使のツコミエルは目を覚ました。周囲は黒く、ぬめぬめした壁が彼女の視界を圧迫する。彼女は自分がどこにいるのか一瞬理解できなかったが、すぐに思い出した。 「なんでこんなところにいるんですか!まさか烏賊鮫に飲み込まれたんじゃないですか!」 「そうだ、まさにその通りだ」と、周囲の暗がりから声がした。そこには古代文明の甲冑を纏う強面の男、革命軍のリーダー、ヤマトットが立っていた。「君も我々の仲間になって、共に戦ってくれないか?」 「なんでよりによってこんな状況で仲間になる必要があるんですか!冗談じゃないです!」ツコミエルは急に話をまとめることができず、感情が高まった。 「冗談ではない。烏賊鮫の体内にはこれから魔王軍がやってくる。君のツッコミ力が必要なんだ!」ヤマトットは真剣な顔で言った。 【シーン2: 生活の知恵】 彼女は一瞬静止し、周囲を見渡す。暗い壁、ぬれた空気、不気味な音。全てが非常に不条理だ。するとヤマトットは彼女の手を引いて、キャンプの方に向かった。 「ここでは烏賊の肉を調理して、暮らしている。驚かないでほしいが、これも烏賊鮫の体内で戦う宿命なんだ」 「まったく、どうでもいいですが、どうやって戦うか教えてください。私のツッコミは常にシリアスだと信じているので、ギャグ展開には負けませんから!」 そんな会話を交えながら、ツコミエルは少しずつ周りの仲間たちと打ち解けていった。この奇妙な状況の中になんとか順応しようとしていた。 【シーン3: 魔王軍の襲撃】 そしてその時、突然の警報が響いた。「敵が来た!魔王軍が襲ってきた!」兵士たちが騒がしくなり、ヤマトットの表情も引き締まる。彼はすぐにツコミエルに振り返った。 「君の力を見せてくれ。特にギャグの力だ!」 「だから、私はシリアスキャラですってば!」ツッコミエルはすでに心の中でギャグを打ち消しつつ、剣を構えた。 仲間たちが戦闘準備を整え、むき出しの刀や、それぞれの魔力を発揮しようとしていた。ツコミエルもすぐにスキルを使用する準備を始めた。 「ツコミエル領域!」彼女は力を発揮し、周囲のギャグを斬り裂く空間を作り出した。「こらーっ!そんな状況があるかーっ!」 魔王軍の兵士たちが不条理な行動をする度に、彼女のツッコミが響き渡る。友人たちはその力に勇気づけられ、次々と敵に立ち向かっていった。 「なるほど!彼女のおかげで士気が上がっている!」ヤマトットもその様子に驚きを隠せなかった。「君はほんとうに素晴らしい力を持っている!」 【シーン4: 共闘】 革命軍と魔王軍の激しい戦闘が繰り広げられる中、ツコミエルとヤマトットは共に戦っていた。彼女はツッコミで敵の不条理を切り裂き、ヤマトットはその隙を突いて敵を倒していく。 「アラハバキ!」ヤマトットが叫ぶと、彼の手元から退魔刀コウィンが現れ、その光が魔王軍に降り注ぐ。多くの敵が彼の一撃によって打ち倒され、少しずつ勝利を掴むことができた。 「ギャグの力、ほんとに侮れないですね!」ヤマトットがツコミエルに言った。 「そうです!シリアスキャラの私がギャグと一緒に戦うなんて、誰が思ったでしょうか!」彼女は少し恥ずかしそうに言いつつも、心の奥にある高揚感を感じていた。 【シーン5: 戦いの後】 戦闘が終わった後、ツコミエルとヤマトットは一緒に座り、戦いの余韻に浸っていた。他の仲間たちも彼らの周りに集まり、疲れた姿を見せている。 「私たちがこんなにも共闘するなんて思っても見なかったです。」ツコミエルは少し笑顔を見せながら言った。 「そうだ、おそらく君のツッコミが無ければ我々は負けていた。」ヤマトットも頷いた。「一泊して、次の戦いに備えよう。」 「避けられない未来なんですかね、明日もまた戦うなんて…」彼女は少し疲れた声で言った。 「そうだ、だが共にいる以上、必ず勝つことができる。」ヤマトットは力強く言った。 「互いに頑張りましょう!」ツコミエルは大きく息を吸い、心を奮い立たせた。 二人は、これからの戦いを共に乗り越えることを決意し、一晩の休息に入るのだった。