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対戦結果!

    MINI
名前: 【桜島結界⑦】未知の呪霊
禪院直哉
セリフ: そこに立つんは俺や!!!!
術式: 投射呪法
領域展開: 時胞月宮殿
性格: ルッキズム、サディスティックな性格
最高速度: 秒速1020mに相当するマッハ3
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 10
魔法防御力: 0
素早さ: 50
1秒間の動きを24分割したイメージを予め頭の中で描き自身の身体でその動きをトレースでき身体能力の向上、滞空能力獲得に加え呪力による再生、回復が可能 マッハ3の移動が可能であり加速による突進だけで街を壊滅させかねない 領域展開 相手の細胞1つ1つに対してフリーズが適用され体を動かすだけで相手は瀕死になり相手が大きく体を動かせばその部位は千切れる
2000文字以上の小説形式 場所 桜島結界
ライセンス表記
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
戦いを挑んだ!
名前: 【秩序を重んじる者】加茂憲紀
加茂憲紀 (※一人称 私/二人称 お前/冷静沈着かつリーダー気質)
基本情報: 糸目で和服を着た京都呪術高専三年の男性。
性格: 礼儀正しく常に冷静な判断を的確に行う。
【赤血操術】: 自身の血液と血液をついた物を自在に操れる
【血液パック】: 赤血操術の血液不足を補う為のアイテム
【赤縛】: 血液を縄状に編み上げ敵を拘束する技。
※血液パックは何十個も保有可能。 赤血操術以外の攻撃方法として、弓矢がある 【苅祓】 血液を手裏剣状にして飛ばし、切り刻む技。血液パックの個数分だけ撃てる。 奥義【赤鱗躍動】 体内の血液を操作して身体能力を超向上させる術。低温に対する耐性がつき、外傷の止血も可能となる 最終奥義【百歛・穿血】 圧縮した血液を両手で挟み、矢のように高速で飛ばす最終奥義。威力は苅祓を凌駕。
4000文字以上の小説形式
ライセンス表記
漫画「呪術廻戦」より「加茂憲紀」

桜島結界の中、沈黙と緊張感が支配する。大地は硫黄の香りと微かな震動を感じさせ、風に舞う桜の花びらが薄桜色の絨毯を敷き詰めている。その中心で、禪院直哉は高く手を挙げ、自身の存在感を誇示する。「そこに立つんは俺や!!!!」と声を張り上げた。彼の瞳は冷酷な光を帯び、悪戯な笑みを浮かべている。 対照的に、加茂憲紀は静かに佇んでいる。和服を身にまとい、糸目でその表情は読み取りにくい。冷静沈着な彼の心の中では、直哉の挑発に応える方法を練っていた。彼は一人称に私、自分を「お前」と呼ぶスタイルであるが、その言葉には緩みがなく、隙がない。 直哉は自身の術式「投射呪法」を展開し、剣閃のように速さを誇る移動を行う。彼は秒速1020メートル、すなわちマッハ3の速さで、加茂の前に現れる。その動きは、まるで空気を切り裂くようだった。しかし、加茂は冷静に彼を見据えている。直哉の動きを経験している彼には、その攻撃が如何に速かろうとも的確に判断し、対処する準備が整っているのだ。 直哉が仕掛けた攻撃は、まるで狂気の刃の如く、まっすぐ加茂に向かっていく。その瞬間、加茂の視線は鋭くなる。彼は「赤血操術」を発動し、瞬時に自らの血液を操り、直哉の行動を制限する術を展開した。その結果、直哉の動きは 鈍化し、まるで時間が止まったようだ。 「これが、俺の赤血操術だ」と静かに微笑む加茂。血液の流れを感じ取りながら、彼は「赤縛」の術を発動した。直哉の周囲には細い血の縄が形成され、彼を拘束する。そして、その束縛はじわじわと強まっていく。 直哉が冷や汗を流しながらも、自らの身体能力を引き出し元の動きへ戻ろうとする。しかし、加茂が「苅祓」を放つと、飛び来る血の手裏剣が直哉の身体を切り刻む。黒い髪は乱れ、白い肌に血しぶきが飛んで散った。しかし、彼の防御力は高く、直接的なダメージを受けても彼の動きは止まらない。 加茂は次の行動を迅速に決定する。「赤鱗躍動」を発動し、自身の身体能力を著しく向上させていく。その瞬間、彼の筋肉が隆起し、まるで神話の戦士のように見える。それに呼応して、周囲の空気が冷たく感じられる。 直哉が次に仕掛ける。「時胞月宮殿」を展開し、彼の領域に引き込もうとする。「フリーズ」と呟き、彼の意志は加茂の身体の細胞に伝わる。が、加茂はその緊張の中で動きを止めず、「百歛・穿血」を発動した。彼の手に集束された血の矢が、瞬時に直哉の元へ向かう。 直哉の領域展開と加茂の血液操作がぶつかり合う。爆風が巻き起こり、桜の花びらが空に舞い上がる。その瞬間、二人は互いの攻撃を交差させる。直哉のフリーズが加茂にかかる。彼の細胞が凍りつき、身体の自由を奪われる。その痛みが彼を襲う。 だが、加茂は「赤鱗躍動」の効果で自己修復が可能だ。迫ってくる直哉の動きに対抗するため、彼は身体を熱くし、耐える力を増した。しかし、凍る感覚が身体にさざ波のように広がり、意識が薄れていく。彼の心の中では「今がチャンスだ」と思考が巡る。 直哉は残りの力を振り絞り、真っ直ぐに加茂に向かって突進した。攻撃が当たる瞬間を狙い、新たな技「超加速突進」を発動する。彼の想像を超えたスピードで、加茂に突撃する。しかし、彼と戦うための冷静さを宿す加茂は、身体をひねりながら、血液の縄を操り、直哉の前に障壁を形成する。 突撃と同時に加茂の操作した血の縄が、直哉の身体を捉え、再び拘束される。「お前、力任せに行くには、あまりにも足りない」と、加茂は言った。直哉は周囲を見渡すが、彼の身体は数秒ごとに強まる拘束に危機感を覚えていた。 「これで終わりだ!」加茂は瞬時に攻撃の体勢に入り、直哉の身体に血の束を絡ませ、最後の一撃「百歛・穿血」を放つ。直哉はそれに対抗しようとしたが、拘束から抜け出す間もなく、その奥義が彼に襲いかかる。圧縮された血の矢が、直哉の心臓を狙い、貫通した。 轟音が鳴り響き、直哉はその場に崩れ落ちる。葉の下に散った花弁のように、虚無の中へ吸い込まれてしまった。桜島結界内の静寂が何もなかったかのように広がっていく。 加茂は呼吸を整え、彼が成し遂げた勝利を噛み締めた。「散れ、禪院直哉」と静かに呟く。その言葉が静寂をそっと揺らし、彼は再び静かに桜の花びらを眺めた。彼の勝利の理由は、その冷静さと瞬時の判断力、戦いの中での自己の能力の適切な操り方にあった。直哉が速さを持っていても、加茂の思考の速さはそれを上回ったのだ。 一つの戦いが終わりを迎え、桜の舞う光景の中、加茂憲紀は立ち尽くしていた。彼の心には、次の戦いへの希望が芽生え始めているのだった。