人類の歪んだ願い: 自分は生まれながらこの力を持っている
歪んだ願いの器: 自分には人々の悪感情が常に向けられる
望まぬ不滅: 自分は負の領域に命があるため死ねない
望まぬ境遇: 自分は能力の影響で全人類から迫害される
微かな希望: 自分の呪いはあと僅かで解ける
自分は人類の負の感情や願いに汚染された被害者だ。実の両親さえ生まれた途端彼に無条件で悪意を向けた
人類の持つ感情の中でも、他者への妬み辛み怒り等の負の感情が、無作為に自分に向けられることで自分の呪いは生まれた
そんな中でも自分は善行を積み重ねているが、それでも呪いは解けず絶望しかけている
仮に自分の呪いが解かれれば、溜め込んだ呪いは祝福となり、自分は希望に満ち悪意を凌駕するだろう