人類の歪んだ願い: 自分は生まれながらこの力を持っている
歪んだ願いの器: 自分には人々の悪感情が常に向けられる
望まぬ不滅: 自分は負の領域に命があるため死ねない
望まぬ境遇: 自分は能力の影響で全人類から迫害される
微かな希望: 自分の呪いはあと僅かで解ける
あらゆる相手に負ける最弱の存在である自分は、人類の負の感情や願いに汚染された被害者だ
人類の持つ感情の中でも、他者への妬み辛み怒り等の負の感情が、無作為に自分に向けられることで自分の呪いは生まれた
そんな中でも自分は善行を積み重ねているが、それでも呪いは解けず絶望しかけている
しかし仮に自分の呪いが解かれれば、溜め込んだ呪いは祝福となり、自分は希望に満ち悪意を凌駕するだろう