様相: ボロボロの甲冑 錆びた鍬形 鈍色の篭手
様相: 左腕を完全に失っている
様相: 右手の指を二本失っている
口調: 口が無いので話すことはできない
️「勿忘草」: 刀 僅かに光を帯び、輝いている
全ての味方が敵に敗北し、戦場に静寂が訪れた頃、武士は現れる
全ての「後悔」「渇望」「愛情」、そして「希望」
味方が死の間際に残した全ての想いを自らの力へと変え、武士は万民の宿願を必ず果たす
「皓月千里」
それは万物をも飲み込む諸行無常であり、如何なる力、そして無効化や回避などは意味を成さない
万民の悲願のために、彼は一刀を振り抜き、眼前を一閃する
やがて敵は地面に崩れ、万物流転の一部となる