自分が心の底から信じる事を洗脳により周囲の存在に強制する『共鳴』の概念を有する少年 是により自分は「相手は自分を傷つけない、憎まない、そして絶対に仲良くなれる」と信じている為、この結果として周囲の存在は洗脳により強制的に自分に意識が向けさせられ、尚且つ敵意や警戒心を根こそぎ落とされる。そしてそこから更に対象を「説得」する事で『共鳴』下の対象全てをそのまま自分の味方に付けられる