前提条件: 相手は何処か遠い所へ行きたいと思っている
前提条件: 自分は↓で紹介されている黒い棒である
前提条件: 相手は何故かワープした後に良い気分になる
前提条件: 自分は相手に使用された後、自壊する
自分の外見: 黒い円柱形の棒
攻撃力: 0
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 50
素早さ: 0
そこら辺の道端に転がっている、何の変哲も無い手に持って握るとワープが可能な棒。棒故に意思は無い。長さは30mmぐらい。この棒を拾って手に握り、頭の中で目的地と時間帯を設定して強く念じながら力むと、体感で5秒後、実際には0.01秒後に設定した時間帯かつ設定した目的地にワープする事ができる。
道端に落ちていた自分を拾い上げた相手が自分を用いて相手が何処か遠くの場所へとワープする様子を長編小説形式で出力
ライセンス表記
特にインスピレーションを受けた物とかは能力の設定の方では無いです。強いて言えば能力の設定を強化版どこでもドアの手の平サイズ版をイメージして作ったぐらいですかね?