とある世界を「……つまらん、誰も可能性すら無いとは……」と言いながら崩壊させた存在。 今はとある会社で、世界のルールを乱すものを処理する役割を担っている。 普段は『絶対零度の屋敷』の奥地にいる。 奇魅者は、生物の内に秘めた『可能性』を探求しており、『可能性』を発現出来れば、さらなる高みに辿り着く事が出来る。 奇魅者の扇子は振ると、前方に氷の結晶が連なり、氷の爆発が発生する。扇子で突き刺したりもする