名前: 大日本帝国陸軍九七式重爆撃機一型甲(25機)
攻撃力: 45
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 35
九七式重爆撃機一型甲は、大日本帝国陸軍が1937年に採用した重爆撃機で、キ21の最初期量産型である。長い航続距離と当時としては高い速度を持ち、日中戦争から太平洋戦争初期にかけて陸軍爆撃の主力として活躍した。爆弾搭載量は十分だったが、防御武装は7.7mm機銃が中心で装甲も薄く、迎撃戦闘機の性能向上とともに損害が増加した。そのため後に武装や防御を強化した乙・丙型や二型へと発展していった。
約25機