名前: 《死の静寂 終焉を統べる者》ノクト＝ヴァル＝モルティス
次元階層: 第七高次元界《オーバーリアル・ドメイン》
命を司るエルと対: を成し、“高次の三柱”の第二位として存在
彼が名を告げた瞬: 間、その存在は終焉の記述に書き加えられる
戦闘というより定: 義の執行その刃は対象の死期を物理的に削る
敵の行動・言動が: 死を逸れた瞬間、即座に確定の死が訪れる。
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
能力
《死理統制》
あらゆる存在の終焉を定義・確定させる能力
死を与えるのではなく、死という概念そのものを発動させる力。
彼の一瞳に映された時点で対象は死の定義に組み込まれる
死を拒む者には終焉因子が体内で発生しいずれの次元・概念防御も意味をなさない
上位形態
《終焉絶対》
世界の循環バランスが破壊され命が過剰になった時
その中で“死が定まっていないもの”を強制的に“終焉確定状態”に変える