名前: 【瞬間という名の永遠】
断刻龍フェムト・アト・ゼプト //※発話不要 //#その龍にとって、自分以外の全ては遅すぎた
概要: プランク時間という刹那に適応した原住種
刹那適応体: 波紋の如く変化し続け、流線型の翼を持つ
時間粘性の操作: 時間の硬さ/流動性を自在に操作可能
アンタイム視認: 時間を流れではなく反射と歪みとして知覚
【断絶化】: 一切の“連続性”をその爪で任意に切断可能
【深時幽体化】
フェムトはより深い時間位相に沈む。
その間フェムトに対してあらゆる攻撃は成立せず、観測すら行えず、読み取れない。
【時間虚像化】
プランク時間では、瞬間の“消失”が頻繁に起こる。フェムトはこれを任意に操作可能{
・意識の瞬間的消失
・能力/技術/思考/運動が実行不能
・擬似的なワープ
}
#無限に近い時を生き、刹那を歩む黒き龍。
その速度は相手含め一切の観測者の視線を凌駕する