朽ち果てた木の側: に見上げるように立つ甲冑の人物 男
朽ちた木は今にも: 折れそうだが決して折れず状態を維持する
彼の声は低くだが: 頭に響く不思議な声でつい聞き入ってしまう
腰に添えられた刀: は使い古されており熟練の剣士を思わせる
ただ見上げ続ける: 姿は誰かを待っているようにも見える
【開花大晴】悪意・敵意・攻撃の反応を瞬時に察知し相手と同時に干渉する全ての害を斬る。誰も斬られたことにすら気付かない神速の一刀。刀すら抜かれたことに気付かない。もはや概念すら超えた超常的斬撃。唯一無二の模倣不可の技であり耐えることなど不可能
ただ彼は待ち続ける。いつか朽ちた木にも蕾が実り晴れた空の下で開花することを信じながら
全てはこの一刀にて終わる
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