異綴ノ詞: 自分、相手の言動全てが効果対象
例: 火(ひ)→疲(ひ) 火は疲労へ変わる
例: 血(ち)→知(ち) 血を流すと知識を得る
《異綴ノ詞》
特定の言葉を対象に発すると、その言葉が別の同音異義語に強制変換される
例
元の言葉:〇〇〇(読み:〇〇〇)
変換後の言葉:△△△(読み:〇〇〇)
効果:〇〇〇が同音異義語である△△△に置換される。
※同音異義語とは、同じ音で読めるが、意味が異なる言葉のこと
例
思考(しこう)→刺咬(しこう)
思考するだけで相手に咬み傷を残す
実在する慣用句を用いること
読みは必ず同じ
小説形式