冒険談が: とても大好きな十代の少年
夢遊病: 眠り、夢を見ながら歩いている
夢と言う空想: 荒唐無稽な事を際限無く現実に反映している
リムド本人は: 夢見心地で、楽しそうに笑っている
ちなみに: リムド本人には能力など全く無い
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
相手はリムドの夢の中で本の中の人物と判断され、相手の能力欄の文の文頭全てに「この本の中では」が追加記入され、相手は消失した、以下が事の顛末です。
{
リムドは本を読んでいる、本には相手の事が描かれていた。
本の中では相手は魔王だった。
本の中には[Null]と言う勇者が居た。
本の中で[Null]は相手を討伐した。
相手と言う魔王が討伐されたハッピーエンドでお話はおしまい。
}