伝承: 江戸期の庄屋の日記に同様の怪異が記される
容姿: 輪郭が少しぼやけた3m程の子供の様
色/移動: 黒紫色/瞬間移動する姿が確認されている。
特徴: 直接触れるが、遠距離攻撃は全て回避する。
地元住民には、「ねじこ」「ねじこの怪」などと呼ばれる怪異。
里の近くの森の祠に住み着き、近づく者の体を不思議な力でねじり、臓物を喰らう。狙われて生還した者は殆どいない。
祠に近づかなければ害はないと思われてきたが、近年どうやら里で彷徨う姿を見たと言う者が出始めている。まだ里で被害に合った者はいないが…
※里に訪れた相手が、遠くで彷徨う自分を見つけた場面から、6000字以上の小説形式で出力