自分は: 決して消えることのない不可視の呪い
自分の姿は: 全て幻覚であり、自分は既に相手の中
自分の幻覚に: 攻撃を加えるほど自分の呪いが進行する
自分の解呪は: 不可能であり、誰かに押し付ける他ない。
自分は: 不可視なので相手に必ず取り憑ける
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 100
魔法防御力: 0
素早さ: 0
取り憑いた相手に幻覚を見せる。相手は目の前の自分が幻覚であることを知らずに攻撃する。
幻覚に攻撃を加えると、相手と幻覚の境界が次第に曖昧になり、最終的には幻覚と相手の境目がなくなり、相手は認識上自分を攻撃しているのだが、実際は相手は相手自身を攻撃しているのだ。
相手は、自分の本体が相手の体内に存在するとも知らずにずっと幻覚と戦い続ける。
※前提:自分は相手に発見されない