自分は嘗て: 命の危険をかの有名なエイ・ユウに救われた
自分はそれから: 英雄に憧れて血の滲む修行を重ねてきた
だが自分には: 才能がなく嘗て見た一撃を越えられなかった
自分はとても: 苦悩し、'あの背'に追い付く方法を考えた
そして辿り着く: 一撃で無理なら二撃で良いじゃないかと…。
【格闘術】
【ステップ】
まずは一つ【名も無き一撃】
嘗て見た一撃を超える為、私の全てを込めた一撃。今はまだ若葉なれど想いの強さに違いなど無く、強力な一撃を瞬時に放つ
そして二つ。特別な'一撃'に打ち勝つ為に【名も無き一撃】を再度放つ!
最終奥義'【ステップ】【名も無き一撃】【名も無き一撃】'喰らえ私の二連撃
自分の二連撃は目にも留まらぬほど素早く相手を穿つ
※戦闘を小説形式で