※権能 《偽写世界》 対峙した者の動き・力・認識・存在までもすべて“写し”として掌握→相手が何をしようと、それはすでに“別の誰かの模倣”に成り下がる。 《深次空振》 発生する前の出来事をすでに“反響済み”として撥ね返す→あらゆる行為が行われる前に空へと消える。 《逆因果圧縮核》 過去と未来を“同一の眩光”にしてしまい線的連続を失わせる→相手が蓄積してきたすべてが“一つの点”に変換されて砕ける。