自分は侍。: 笠を被っていて顔は見えない。
容姿: 黒いボロボロの布切れ/深く被った笠
月光剣: 細身ながら異常な剛性を持つ刀。蒼白い。
達人眼: 攻撃を冷静に見切る達人の目。
寡黙: 自分は決して話さず、勝負に集中する。
いつの日からか現れた、詳細不明の侍。
その顔を知るものは居ない。
侍とだけあって、彼の剣技はまさに神業。
身軽に、しかし力強く。
その絶技で有象無象を切り伏せる。
懐光:軽く、鋭い。音を置き去りにする程の斬撃
冥灯・真打:磨かれ切った神速の居合。敵の攻撃を受け流し、懐へ滑り込む
『壊滅の一刀』:極地へと至った剣技は、立ち行く全てを切り伏せる。
極限の集中から放たれる刹那の一太刀
※小説形式