名前: 意味を知り、花を生ける『沙慈寺 畢華』
沙慈寺 畢華{読み方は「さしでら ひばな」}
人間国宝に認定: された華道家の老婦人、抹茶ラテが大好き
温厚で優しい淑女: 纏めた白髪/禅の精神/侘び寂びを良く尊ぶ
『生花』: 彼女は動かず、無我に静かに花器に花を差す
花を生ける間は: 彼女の精神は現世から既に解かれ自由となる
対戦自体が彼女の: インスピレーションとなり、発想が展開する
『華』
彼女は相手の行動や心情、力や言葉から
それに照応した「花言葉」を持つ花を
思い付き花器に生ける
花と相手は核心となり
互いに同列の扱いとし調和し合う
『平静』
和を極めた精神は対戦中は常に
心が動かず、体もその場から微動だにしない
心は自分や相手の手中から離れ
悟りとも表現が付かない高みへ至る
『成る』
生けた花が完成した時
各花言葉に照応させた
本来の損害を相手に与える
台詞付長編小説