名前: ベヒモスガチハガネ【ホリカブト目ガチハガネ科 学名:Behemotera ruberchalybs】
大まかな容姿: 角、太い六肢、前肢は爪、ずんぐりした兜虫
全長と重さ: 大体12メートルと40トン程度
食性:主食は鉱物: で強靭な爪で岩や土を砕き探すが果実も好む
傾向:火山に住み: 自身の本能に忠実、知能は虫相応で発話不能
甲殻:鉱物の成分: を含む耐熱性のキチン質で茹でた蟹の如き赤
攻撃力: 50
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
自分の力は自身の体重の20倍もの物を引いたり持ち上げる程で本気で爪や角を振るえば地形さえ変わる
太古の大型化した甲虫がある南島の火山に住み着き、選択圧で進化したものの最後の一匹。遥か昔の噴火で島中が火山灰とスラグに覆われた翌日、それらを食べ尽し偶然島の自然を救ったり、小さな生物に無関心な癖に縄張り意識が強く島に来る大敵を何度も撃退した為島民に島の守り神として崇められているが当人は理解する由もない