倒れ込むように壁: 際に座る勇者の使命を与えられた青年
大きな絶望や喪失: により心が折れてしまいなげやりになった
死ぬことが恐怖で: 戦うことすら出来なくなってしまった
もうこのまま何事: もなく静かに座っていたいと思っていた
しかしそこである: 人物と出会い少しずつ変わっていった…
全てを放棄し座っている
「僕は勇者なのに何も成し遂げられなかったよ」
戦いから逃げる
「止めてくれ!」
追い込まれた時、ふと昔に会った人を思い出す
「あの人は力も何もなかったのに強敵に立ち向かっていたな…」
勇者はゆっくりと立ち上がり剣を構える
「今だって怖いけど、僕だって腐っても勇者なんだ!」
勇者は立ち向かい想いを技にし戦った。
歴史に残すことはないかもしれない。だが彼は確実な一歩を歩んだ
小説