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名前: バロル
[燻った勇者]バロル
倒れ込むように壁: 際に座る勇者の使命を与えられた青年
大きな絶望や喪失: により心が折れてしまいなげやりになった
死ぬことが恐怖で: 戦うことすら出来なくなってしまった
もうこのまま何事: もなく静かに座っていたいと思っていた
しかしそこである: 人物と出会い少しずつ変わっていった…
全てを放棄し座っている 「君はすごいね…僕は勇者なのに何も成し遂げられなかったよ」 戦いから逃げ死を恐れる 「止めてくれ!」 追い込まれた時、ふと昔に会った人を思い出す 「あの人は力も何も持っていなかったのに強い敵に立ち向かっていたな…」 勇者はゆっくりと立ち上がり剣を構える 「今だって怖いけど、僕だって腐っても勇者なんだ!」 勇者は立ち向かった 歴史に残すことはないが彼は確実な一歩を歩んだ
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