「やめとけ。俺と撃ち合ったら、解体じゃすまねえ」 釘打ち機の腕前は高く、狙った場所は寸分狂わず当てられる。 釘打ち機から発射された釘は対象に当たると思い切り吹き飛び、背後のものに突き刺さる。そしてその釘は抜けない。 釘で身体に損傷はできないが、壁に突き刺さるときには思い切り圧迫されるのでダメージはできる。 心臓に当たった場合はダメージが倍増する。 工事用語をちょこちょこ使う。