容姿:: 赤十字架のマークの軽装や重装。
総長:: 第23代総長:ジャック・ド・モレー
目的:: 王家の血を絶やさぬ事。
〈聖杯〉
ソロモン神殿宮跡でイエスが遺した聖杯。
〈聖杯(暗号)〉
聖杯と言うのは建前であり、それは歴史を変える物。
古代イエスエル王国初の統一王朝ダヴィデを祖とした家系図、その系図の年代「BC.4」にはある者の名が記されていた。
〈救世主〉
そのある者は後世では救世主と呼ばれているが、その系図には”ユダヤの王”と記されていた。
ライセンス表記
1307年/10月/13日/金曜日
ある組織の壊滅。
その組織の名は「テンプル騎士団」
その壊滅を指揮するのは仏王フィリップ4世、ローマ教皇さえも屈服した時の王である、
テンプル騎士団の全団員は幹部は火刑、団員は拷問の末、死亡し一夜にして絶大な影響力を持った騎士団の壊滅。
仏王フィリップ4世は何故テンプル騎士団を滅ぼしたのか
「強大な軍事力」
否。
「莫大な財産」
否。
「異端の排除」
否。
前年1306年
騎士団が仏王の衛兵を兼ねていた当時、首都パリでの反乱が発生。
なんとか仏王は騎士団に匿われ、そこで逃げ込んだ先が宝物庫。
そのにあった”聖杯”。
その正体を知れば騎士団の地位は他のどの王よりも上になる程の、あの仏王でさえその正体には恐れをなし、前述の「テンプル騎士団壊滅」につながる、その物とは―――、
”系図”。
https://youtu.be/ns1nw1nEOns?si=Bf0WO203Z2ajngBE
©サングリアル 〜テンプル騎士団と聖杯伝説〜/じょるじん様/YouTube