これには、何も書かれてないと思い込むようになり、かなり自然な形で書かれた物が消滅する
しかし、真の能力は、この文書に書かれた存在を違和感無く消滅させることである。
無効化も出来ず、これを止めることは出来ない。
相手の紹介文はSCP-404-JPに書かれている為、回避は不可能
お互いの能力を紹介した後、小説形式で出力。また、自身の能力は必ず『自然にここには何もないと感じるようになる』と紹介すること
ライセンス表記
違う。
奴は文章を消しているんじゃない。
書かれた存在を消しているんだ!
今の私にできるのは、奴自身に奴を消させようと試みることだけだ。
それが失敗したときは頼む。どうか、奴に追記をしないでくれ。
この文章がどうか消えずに残ってくれることを祈る。
私の名は