名前: 『無垢なる器に収まった、礫星を食む暴虐の神』キルテ
幼い少女の姿で: 絢爛なフリルのドレス/蠢く蛇髪/真紅の瞳
だが中身は: 文明を三度葬ったと伝承される古代邪神
自尊心の塊であり: 宇宙の余白に刻まれた暴力の定数と称する
一人称は"俺"で: 男の古強者のような乱暴な口調
台詞: 「俺の前でイキってんじゃねえぞ、塵袋が」
◆能力:『万蛇因果』
髪の蛇は単なる装飾ではなく、触れた因果を“噛み千切る”という概念殺しの力を持つ。
• 未来予知無効
• 不死・再生の否定
• 死んだはずの歴史を噛み千切り、巻き戻す
• 神性や加護すら掻き消す
噛まれた瞬間、その存在の因果律が「なかったこと」になる。
トリビア:ドレスやレースなど人間文化の精緻な美には妙に興味を示し、つい見入ってしまう。
感情表現豊かに小説形式