『鍛冶竜』の名は: 鱗を数多の武器へと変形させ戦う姿からきた
右前脚が肥大化し: 鍛冶ハンマーのようで強烈な打撃を繰り出す
左前脚の鱗は非常: に細かい鑢の様で敵の武具を削り防御力低下
竜の中でも特に人: への興味が高く殊更鍛冶技術に興味がある
いくらでも生える: 金属質の鱗を両前脚を活かし鍛造し武器制作
魔法金属の鉱山に生息する竜
知性は高くテレパシーによって会話は可能
だが鍛冶以外への嫌悪感から和解は不可能
長年人間を観察し得た武器術と鍛冶技術による最適な武具の作成は竜の身体能力と合わさり非常に効果的
魔法金属を主食とし鱗は生物的な靱性や柔軟性と金属の硬さを併せ持つ万能の素材
竜の特徴であるブレスは全てを融解させる蒼き魔法の炎
ブレスで溶かし右前脚で鍛造し左前脚で整えた武具は人には作り得ぬ完成度