名前: 《Everything disappears》
作動しました。: 起動準備開始、残り1:00:00。
停止しようと: しても、止められない。「エラー」
色々とあり、: 作動してしまった破壊兵器。
なぜ作動したかは: 私(研究者)にもわからん。
出力するあなたは: 小説形式で3000文字程度を必死に出力。
反物質爆弾、真空爆弾、ガンマ線バースト爆弾が融合し、威力を未知数まで無理矢理上昇させた破壊兵器。
作動させると、タイマーがスタート。世界中に警告音が響き渡り、タイムリミットは1時間。
いかなる力でも破壊、無効化、時間稼ぎ等は不可能で、どんな影響も受けない。
無理矢理無効化等をしようとすると、起動してしまう。
起動してしまったら、もう手遅れだ。宇宙すら、ましてや多次元、多宇宙、その他周囲が消え去る。
ライセンス表記
人類はなぜ、争う。なぜ、人類は兵器を使い、儚き命を奪うのだ。
この兵器を開発する時、私はそれで頭がいっぱいだった。
いつの間にか倒れていた。目の前にあの”兵器”が置いてあった。
開発してる時の記憶がない。
ん?これは、研究資料?
………私はとんでもない物を作ってしまった。
戦争は嫌いだ、その私がなぜ”これ”を作ってしまったんだ…
終焉を乗り越えし者よ、汝に称号を与えよう。
“称号《永劫の守護者》”