異周囲の時空景色: 無限の螺旋を描き歪む空間が見えた。
現象: 紫がかった何かの力が全てを巻き込んでいた
事象: ある時、アレは球状の穴だと気づいた。
最後に起こる事: 気づけば虚空に、放り出されていた。
姿形: 深遠思わせる黒い球 何処までも続く奈落
その異常なブラックホールが有る時、全ては等しくその穴の先の虚空に消え去った。そしてなぜか最後、概念的力、宇宙そのものさえも紫がかった力に囚われ引かれ、呑み込まれているのが理解った
以上の文は全て自分を外側から視認し呑み込まれた際の第三者の視点です。そして相手が例外だとしても相手も例外なく呑み込み虚空に落とすでしょう
自分最低限定義
生物無機物ではなく、異常な性質をもつブラックホールである。