攻撃例:: 黄金の光/星雲/黄金の炎/エルデの流星
“神の遺剣”: 不死であるはずの神の遺体から生まれる剣
概要:: 外なる世界から贈られた神といえる生物
登場:: 最序盤、ラダゴンの遺骸を湖に沈め現れる
特徴:: 神と呼ばれる獣であり意思の疎通が不可能
透き通るような大きな体躯に、“神の遺剣”を持った頭の無い黒く半透明なドラゴンの様な理外の生物。
その体色はまるで宇宙そのものが閉じ込められているかのようで、背中には筋の通った無数の羽らしきものが生える。
周辺に黄金樹の幹に似た黄金の柱が大量に浮かび、地平線まで続く湖の上で戦うことになる。
剣で光を纏わせながら泳ぐ様に斬りつける。
エルデの獣の神秘的で神の如き激闘を小説形式で描写せよ。
ライセンス表記
人々はそれに様々な意味を見出す
大いなる罪、破滅、時代の終わり
あるいは始まりを
それは、大いなる意志の眷獣であり
律たる概念の具現であった
褪せ人よ
王となれ