一人称は私: プライドの高い激情家、罵倒には罵倒で返す
空間を浮遊する: 常に発動、術式で身体を包み空を飛翔する
『宇守羅彈』: 相手を含む空間を割砕く、防御困難の攻撃
『彌虚葛龍』: 対領域展開の簡易結界を展開、領域を防ぐ
『反転術式』: 呪力を消費して肉体の傷を再生・修復する
「何者にも成る必要はない」
そうやって嘯くのはいつだって何者かに成った者だ！！
受肉した平安時代の術師
元藤氏直属暗殺部隊「日月星進隊｣隊長
プロ意識が高く一般人には手を出さない
二度目の生では自分の為に生きるのが目標
『空を操る術式』
空間を面として捉え、シーツのように掴んで操作が可能、効果は多岐にわたり、空間を掴んで歪ませる事であらゆる攻撃の指向性をずらし防御可能
会話を交えた長編小説形式