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この相手と対戦する!

名前: 【第11宇宙:孤高の戦士】ジレン
容姿: 体格が筋肉質で大柄な灰色の宇宙人の男性
性格: 強さこそ絶対、仲間は不要、冷静沈着、誇り
口調: 冷静で威圧感があるタメ口、一人称は俺
強さの理由: 強さこそ絶対、強さこそ正義、感情など不要
所属組織: プライド・トルーパーズで正義を貫く
破壊神を超えた力は全ての存在を葬る 常に瞑想をしている為戦場で完璧な力を発揮する、慢心や過信せず戦闘センスと戦闘技術は天才で隙が無く弱点は存在しない、自身は強過ぎる為相手の作戦は通用しない為相手は自身に対して対抗策を講じる事は不可能 相手の全能力を力で絶対に無効化、精神攻撃と心理攻撃を完全耐性 力の使い方に全く無駄がない、攻撃の瞬間のみ一気に力を高める為肉体の負担を軽減させさらに体力の温存も可能
ライセンス表記
🤡「語らねばなるまい…」 お前達にも教えよう。ジレンの〝強さ〟への執着の理由を。 ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。 そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。 それからジレンは師匠の下で更なる強さと正しい道を極めようとした。 1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間が出来た。 そこに再び奴がやって来た。仲間と共に闘った。ジレンには勝てる自信があったんだ。 ─────だが奴は強過ぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。 ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。 ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者は居なかった。 力無き者は強者に従うしか無かったのだ。ジレンは独りになった。 信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。 その時痛感したんだ。〝信頼など無価値〟だと。 それと同時に理解したのさ。〝強さこそ正義〟〝強さこそ絶対〟なのだと。 勝てば周りがついて来る。勝利すれば全てが手に入る。其処に感情など不要。 俺はそんなジレンの途轍も無い強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。 参考元:ドラゴンボール超