名前: アルルーネ/恐るべき『死の罠』、ウツボカズラの変異体
概要: 無邪気な少女を演じられる無慈悲な捕食者
植物部の外見特徴: 巨大な捕虫袋に翼のような大きな2枚の葉
人間部の外見特徴: 捕虫袋から上半身を覗かせている可憐な少女
食人植物: ウツボカズラの変異体で、捕食対象は人間
高い知性と社会性: 会話が可能で、同じ種や森の植物と共生関係
助けを求める弱々しい少女を演じ、油断と同情を誘い誘き寄せる
捕食対象の誘き寄せに成功した場合、小さな体と大きな葉で抱きしめ捕虫袋に引きずり込む
大きな葉は見た目に反し堅牢で、外敵から身を守る
森の奥地に生息している植物型のモンスター
捕食袋から覗かせる少女は、さながら花のように可憐
しかしそれは花が虫を引き寄せるが如く無知な人間を誘き寄せ、最終的に捕食してしまう恐ろしい罠である
描写は小説形式で