名前: 年老いてもなお鍛え続ける剣士、彼は一体何を目指し何を求めるのか…
浜百 剣九郎/齢300歳を超える仙人
自分の服装: 所々穴が空きほつれているボロボロの着物
自分の流派: 我流、“斬る”その一点にのみ重きを置く
自分の日常: 24時間365日、全てを修行に費やす
自分の思考: 斬れぬと言われるもの程斬りたくなる
自分は無口: 喋る暇がない程、“斬る”事に集中する
男は思案する…
「近頃、防御や回避が不可能な攻撃や、全能力を無効化する者が増えた…打つ手はないか…」
煩悶の果て、男は閃く
「そうだ!全てを斬り尽くせばいいんだ!」
今ここに、無双の剣士が轟然と爆誕した
【奥義・断王】
“斬る”と言う意思が形を得、具現化された一太刀
対象を取り囲む空間ごと断つその一撃は紙に描かれた石の如く容易く斬り裂く
※紙は空間、石は対象を意味する比喩