自分は: 音という概念である
自分は: 音なので五感や全ての感情が無い
自分は: 音なので当然実体、肉体は無く会話もしない
自分は相手へ: 音による肉体的、精神的ダメージを与える
基音: 複合音に含まれる最も周波数の低い音
上音:複合音に含まれる基音以外の成分
倍音:基音の(2以上の)整数倍の周波数の上音
楽音:歌う時の人の声や、楽器の音の多くの様に、倍音以外の上音が殆ど無く音高(音の高さ)が強く感じられる音
純音:上音を全く持たない音
噪音:倍音以外の上音を多く持ち音高を感じさせない音
差音:基音を欠き、倍音だけから成る音でも、その理論上の基音に音の高さを感じる事
※自分は音なので死や消滅という概念が無い
小説形式