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名前: 湖畔が響く星
妖精が憩む湖の: 上を浮遊する謎の水塊、神秘的な地上の星
水塊の表面には: 色鮮やかなガラスの皿に似た物体が揺蕩う
水塊に意思はなく: 水の様に事象は突き抜け、只波紋を残すだけ
皿の動きは不規則: 偶にぶつかり、心地良い衝突音が響き渡る
星の存在は何事も: 揺らぐ事なく、その美しさは常に眼前に顕る
外力がない限り 皿の響きは癒しを持ち 概念や観念を心地良い刺激で 芯から浄化する 外力により生じた波紋での響きは 得体の知れない何かを彷彿する 不気味かつ無機質な音は止む事を忘れ 加速度的に皿同士の衝突回数が増える 精神、肉体、外、内を酷く汚染する音は 性質や概念の枠をすり抜ける 妖精の憩う湖は 行きは楽だが帰れない 地上の星に魅了されて 地上の星を怒らせて 誰一人、生き残れない
台詞付長編小説