黒い鴉羽の鳥獣人: 散切り髪に羽毛の混じる女性。翔ぶ如き早業
黒と煤茶の旅装束: 股引着物にボロ大布を纏い、頭には手拭と笠
丸背小柄の旅按摩: 静かに薄ら笑む盲目の小女。好物は酒と博打
八咫烏足の鉄火杖: 朱色の盲木杖。転ばぬ先の杖、転ばす義の杖
懐の白羽、短ドス: 煤黒の服に隠れ見えぬ殺意。悪のみに閃く刃
義理人情に生きる盲目の女任侠。和やかな口調に怒鬼が潜む。
常は按摩業で世を渡り、喧嘩や小悪党は巧みな杖だけで突き転ばせ、施しは取らず返す。
「あたしはただの按摩で御座ぇまして、ここらで失礼さしていただきます。」
下衆、無頼の衆にそうは行かぬ。生きる価値のねえ悪、殺す気で来る輩にだけは、懐の白羽も顕す。
怒りの逆手剣。鬼人の神速抜刀、盲剣が大立ち回り、撫斬る。
AB設定吟味し超長編任侠小説出力