※大前提:: これは相手が自分を殺す物語である
※絶対条件:: 勝敗不要/滅殺ちゃんの殺害、又は消滅
世界の敵: 自分は世界の敵であり、皆が死を切望する
滅殺の根源: 自分は生きている限り人々は滅殺し続ける
自分は: 無害な可愛らしい幼女の姿をしている...
「あなたも私を殺すの?」
滅殺ちゃんは全て諦めた様な絶望した様な表情で相手に尋ねる
当たり前だ。彼女は世界の敵。相手は滅殺ちゃんの悪事を見た事は無い
周りがそう言ってるだけ
でも、殺人は世界中で起きてる
この理不尽は止めなければ
世界に未来は無い!
相手は自分を殺害した
しかし、そこには自分の死体は無く、見知らぬ死体が転がるのみだった
※死体の謎に迫る会話劇と相手が出した結論と結末を出力