生まれてまもない: 人間の赤子、ずり這いで母を求め産声が響く
規格外の生命力: 無垢な思考/枠を超えた膂力/新人類の一歩
【新人類】: この赤子を境に、旧人類文明は衰退を辿る
一般家庭から: 産まれたのも束の間。人は耐えられなかった
産婦人科を破壊し: 御せぬ力に、この赤子は己を嘆いているのか
戦闘の意思はなく
赤子の行動は無垢故の結果である
※自分より先に生まれた者を
【旧世代】とし
旧世代は赤子を凌駕出来ず
彼らの持つ行動や常識は悉く意味を成せない
※旧世代は新人類に成れない
【這いずる】だけで旧文明は終わりを告げ
新人類の【喃語】は旧人類には耐えられず
【泣き声】は旧世代の終末を謳う
新たな霊長を求め、赤子は這いずる
新時代のアダムは
新時代のイヴの愛を待つ
台詞付長編小説