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【楽天的な若き雷龍使い】ヒカリ・イナヅマ

なんやかんや火の龍と親睦を深めることとなったタケル。 タケル「龍使いなったは良いけど・・・これからどうしよ・・・・・・・・・そうだ!!龍使いといえば!!」  ―――アクア・ウェーブ―――― 彼女はタケルと同じ魔法能力高校の同級生。そして『水龍使い』でもある。彼女に頼めば何かわかるかもしれない。そう思ったのだった。 タケル「・・・・・・というわけで、なんか知ってることとかない?」 アクア「・・・・・・・・・そうね、強いて言うなら特訓を重ねることかしら。」 タケル「えっ、と、特訓?」 アクア「そう、特訓。もしかしたらその火龍はあなたには龍使いの素質があると思ったのかも。」 タケル「そうか・・・」 アクア「まぁ、詳しくは私の師匠に聞いてみるといいわ」 タケル「師匠?」 こうしてタケルはアクアに導かれるまま師匠のもとへ・・・・・・ タケル「アクアの師匠ってもしかしてだけど・・・」 ツムジ「おや、タケル君にアクアちゃんじゃないか。」 タケル「師匠!!」 アクア「えっ、タケルの師匠?」 ツムジ「あっ言ってなかったっけ僕のもう一人の弟子アクアちゃんだよ」 ツムジ「もしかして、二人共知り合い?」 タケル「あっえっとそ、そーなんですよねぇ・・・・・・」 アクア「やれやれ・・・・・・・・・」 タケル「!! その写真・・・・・・師匠の隣にいるのは・・・・・・」 ツムジ「ああ、これね、僕と同じ元道場生、ヒカリって人だよ。確か、雷龍使いだったっけな」 タケル「へぇ~」 アクア「・・・・・・そのヒカリって人と対戦しても良いですか?」 ツムジ「いきなりだね〜、ちょっと聞いてみるか。」 アクア「タケル、私のを見て参考にしたらどうかしら?」 タケル「えっ!! 龍使い同士のバトル!?見てみたーい!!」 ツムジ「分かった。来週予定入ってないか聞いてみるよ」 アクア「ありがとうございます。」 こうしてタケルは水龍使いアクアと雷龍使いヒカリのバトルを見物するのであった・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前回→https://ai-battler.com/battle/7b3e3a2e-cc74-45ff-a1f5-19fd74b42725(プロフィールに書いてあります) 次回→作成中 ―――――――――――――