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【星に届きし異界の英雄】イドラ

【赤く咲き誇る美しき薔薇】 物心ついた時には親が目の前で喰われて、1人でスラムのような場所で過ごしてきた。 誰も寄り付かない世界の掃き溜め、隠れれる場所は多かったため子供一人でもギリギリだが生きることができた。 ある時スラムにこの世に生息する化け物が現れスラムを蹂躙して行った 私は必死に逃げたが化け物に気づかれ、襲われそうになった際助けてくれた若い女性の冒険者に、後の勇者に憧れ、冒険者を目指したのが私と言う人生の始まり。 たまたまスラムで知り合ったとある商人の青年、後の夫に出会い行動を共にし、ある程度力が着いてからは青年と別れ、青年から貰った剣を片手に冒険者組合に入り冒険者となった 才能があったのか冒険者になってからはとてつもない勢いで力をつけ、あっという間に私は所属してた部署の冒険者組合で最強となった。 それからはもうひたすらに依頼をこなしては鍛え、こなしては鍛えを繰り返してたかな。今考えると焦ってたんだと思う。 その部署で最強になったとしても私を助けてくれたあの人には届かない。その気持ちが先走って我武者羅に鍛えてたね。まあそのお陰で今の誰よりも強い英雄って言われる私になったんだけどね。 依頼をこなしていき最強の冒険者と言われ始めた時、私は様々な陰謀に巻き込まれ休む暇もない状態が続いていた。私を気に入らないのか暗殺者を送り込んでくる者、私の地位目当てで花に寄ってやってくるハエのような者、ずっと信頼してたのに金の為だけに裏切る仲間 すり減った精神の中、国まで介入した裏工作、憧れの勇者に手を出す国々、私は疲れきった。でも昔の自分のような人を出さぬ用に走り回った。 暗殺者は返り討ち、ハエ共は切り払い、かつて仲間は切り落とし、悪王を討ち取り国を救い、様々なことをして行ったな……まぁそれのせいで私は疲れきってしまった。 そんな中寄り添ってくれた当時は友人で今の夫である商人の青年、自分を信じ続けてくれた組合長、私の助けた多くの声のおかげで私は挫けず立ち続けた。 そして神々がその世界に攻めてきた際は矢面に立ち、神々を蹂躙して行った その中で最も強かった神、私は戦い深手を負った時、友人から貰った剣が英雄としての私の心に感化され【黒薔薇】に進化。 長い戦いの中神を打ち倒し、私は世界で英雄と呼ばれるようになったの。 私は英雄であって勇者では無い 他を切った私はあの人の様な勇者にはなれない 助けし者を選ぶ時、見えない罪は重なるのだ ちなみに序盤の方で出てきた旅の途中で出会った2つ年上の商人とは神々との戦争後に告白して結婚したため既婚者である。 夫の名前はリオン、キャラ付けで古文で話すキャラになっている。 あと胸はまなi、おや?こんな時間に誰だ?