シグライツムギ 適応剤(カラ) 血染肥溜(ちぞめこえだめ) 幻魔酔狂(げんますいきょう) 自称他称共に天才のマッドサイエンティスト かつては某国のおかかえ研究員で1年で所長に上り詰めるほど優秀だった が、研究員を傀儡にして研究していたことがバレてしまい、国王から無期懲役の罰を喰らい牢獄に閉じ込められる しかし、某国はその翌日に謎の怪物が襲撃し国王は死亡、王城は半壊状態で牢獄が機能しない状態になってしまう 「偶然」脱出できた志愚頼ツムギは研究材料になりうる強者に足を向け、姿をくらませた 血染肥溜の真の姿、幻夜空虜(げんよくうりょ) 枝分かれした部分は抜け落ち、刀身が変化し直刀になる その刀身は赤黒くなり、蛆虫、百足、ヘビ、蜘蛛などが無数に湧き出し、もはや刀とは言い難い見た目と化している