『君の能力・組織力を見て、個人的に会いに来たくなったんだよ。』 "とある組織"の非人道的な実験の為の「能力者狩り」から能力者を守る為に結成したレジスタンスのリーダー。 無能力者ではあるが、能力と言われても差し支えない高度なテクノロジーの銃を所持している。 そんな彼のスカウト条件に国籍・人種・性別・能力の優劣はなく、なんなら無能力者でもスカウトの対象である。 能力者が味方になればもちろん心強いが、高度な技術力・組織力で"とある組織“に対抗しようとする。 その為なら組織相手でも堂々と交渉を行う胆力を持つ。 だが、彼個人のスカウトは仲間にも行き先を述べず完全単独行動の為、仲間からの通信サポートもなければ、帰還の連絡もなしである。