ログイン

《 果てなき追憶の愛情表現 》ジェヘナ&フィア

読み: レミニス・アンコディショナル・ラヴ ジェヘナ アンド フィア 機体 V's-RS 読み: ヴァレラス 《 SCORE 》 累計:48戦 33勝/15敗 通常試合:23戦 15勝/8敗 特殊試合:25戦 18勝/7敗 《 REWARD 》 ※この称号はNESTにおける最終称号である《 Raven's NEST 》を取得するために必要な称号の対象外となります。 Δ︙〖 愛の証明 〗 ...幾千の知恵を集結させて完成した最高に美味しいチョコをその身で受け取り、貴方が愛されていることを実感せよ! ▼ジェヘナ&フィア - ふむ……これは詰めが甘かったですかな? - お疲れ様です、ジェヘナさん。 何はともあれ、これでチョコはちゃんと配れましたね……! - これはただのチョコではなく、最高に美味しいチョコですよ……フィア君。 - そこ……気にする所なんですね。 - 最高に美味しいですからな。 このチョコのいちばん大切な所でしょう。 - 確かにそうですね……これでみんなが喜んでくれると良いんですけれど…… - えぇ……きっと喜んでいますとも。 何せ、とびっきりの愛情を込めましたからな。 《 ACHIEVEMENT 》 Δ:【終焉前夜】 NESTにて、今人の身を超えた機神を打ち倒し現行人類の成果とその終極を示せ ▼ジェヘナ&フィア - おや、ヨセフさんですな。 - もしかして……知り合いの方でしたか? - えぇ、以前の対戦にて少し面識があっただけですが。 伝言を頼まれていましてね……まだ相手方に会えてはいませんが。 - な、なるほど…… なら、そのことも念頭に置いて……チョコも渡さないといけませんね。 - そうですな。 ……そう言えば、フィア君。 あの力場形成技術の事ですが。 - り…力場……ですか? あの不思議な挙動……空間を用いた技術なんですね。 - まぁ……少し気になりましてな。軽いお話です。 https://ai-battler.com/group-battle/12fef596-1071-4ddf-acbf-9172ce4ceb17 Δ:「模倣済み。」 …彼に模倣される。 ▼ジェヘナ&フィア - なるほど、彼は優秀な眼をお持ちですな。 - そ…そうですね……一度見た動きは全て対応する……そんな観察眼を持っていたようです…… - 対応、もしくは模倣…… あれほどの技術とは、一体何に執着しているのか。 - きっと、みんな目指すところがあって、それぞれの夢を持ってるんですね…… だから頑張れるんです……きっと…… - ……えぇ、フィア君の言う通りです。 彼も彼なりに夢を追っているのでしょうな。 https://ai-battler.com/group-battle/8f9a0c4a-0568-4fc7-baa4-021dae372bea Δ︙【白き悪徳】 …NESTにて、未来からの現界者を打ち倒し現行人類の強さと危うさを示せ ▼‎ジェヘナ&フィア - フィア君、見ましたか?あの異様な機体を。 - え、えぇ……少し前のヨセフさんが使っていた力場?技術のようなものも見受けられました…… それに、ジェヘナさんとも面識があったようですね……? - そうですな、彼の名はハイルフォルトさん。 件のヨセフさんに頼まれた伝言を伝えるべき相手……まぁ、それ自体は既に達成しましたが。 - あ……そうだったんですね。 え……っと、なんと言うか……ジェヘナさんも、このNESTを通じて沢山の友達が出来たんですね。良かったです……! - フィア君……?君は私を何だと思っているんですか…… - え……?そ、それは…… ジェヘナさんは凄く賢くて、でも、と…時には厳しい時もあるけど、いつも優しくて、とても頼りになる人だと思ってますよ……! - …………そうでしたか。 とりあえず、侮辱ではないようで良かったです。 えぇ、万に一つにも、フィア君がそのような事を言うような子ではないことを、私は知っていましたが。 https://ai-battler.com/group-battle/a5906cef-e601-4ce3-8312-576370789de6 《 BACKBONE 》 誰も知らない研究所の一室。 お菓子を作る工房としても使われるこの部屋では、灰色の老人と特異な少女が何かについて話し合っていた。 「フィア君の、そのSコーラルの性質を利用すれば、チョコを生み出すことは造作もないことでしょうな。 「ですが、やはり手ずから作り出したチョコというのは最高に美味しいものですな?」 「……え!?あっ……はい!そう思います!」 「なので、ここは我々でチョコを一から作り、Sコーラルの記憶導体としての性質を利用して増殖させるという形式を取りましょう。」 その言葉を聞き、特異な少女は元よりどこか不安げだった表情をより一層深める。 「それは……結局Sコーラルで生み出してませんか……?」 そんな少女の言い分に、灰色の老人はまるでそう言われることが分かっていたかのように答える。 「ふむ。そういう見方もあるかも知れません。ですが……私はこの方法なら、手作りである事に変わりはないと思いますよ。」 「そ…そういうものですかね?」 「そういうものです。 「ですから……今から私たちの知恵を寄せ合い、最高に美味しいチョコレートを作り、それをNESTを通して皆さんに渡すのです。」 「なるほど…… 」 「そう難しく考えなくても大丈夫です。 「お菓子屋さんの練習みたいなものですから、お菓子作りも出来て、お客さんにも喜んで貰えるという一石二鳥のアイデアですな。 「どうやら世間は、無償で感謝や愛を伝える時期のようですので……先の通り、私たちもそれに興じましょう。」 ここまでの話を聞いて、特異な少女は不安げだった表情を変えて小さく微笑んだ。 なにせ少女の夢は、美味しいお菓子を作って、そのお菓子を食べた人がどんな人であれ笑顔になれる……そんなお菓子屋さんになる事だったから。 「流石ジェヘナさんですね……! 「えっと……ちなみに……ですけど、ジェヘナさんはチョコの作り方はご存知ですか?」 「分かりませんな。」 その言葉を聞いた少女の瞳は一瞬にして少し曇り、誰の目からも明らかな程に動揺した。 「……え。」 その反応を見た灰色の老人は少女をなだめるように言葉を並べる。 「大丈夫です。 「お菓子作りはフィア君の得意分野ですから、懇切丁寧に教えてもらうつもりですよ。安心してください、こう見えても物覚えはいい方ですから。」 (えっ……えぇ!?) 「わ、私はあまり教えるのが得意とは言えな…… 」 「ダメですよ、フィア君。 「そのような気概では、最高に美味しいチョコは出来ません。」 「う…うぅ…… 」 「お菓子屋さんがお菓子を作れるのなら、その作り方もまた、教えることが出来るものですよ。ですから、まずは挑戦する事から始めましょうか。」 「わ、分かりました…… 「とりあえず……やれるだけの事はやりしょう……!私もお菓子作りをする者として、ジェヘナさんにチョコの作り方を伝授します……!」 かくして少女は無理に自身を勢い付け、灰色の老人と共に最高に美味しいチョコを作るため、一世一代の奮闘を始めた……