モフモフニート蚕 元々は普通の新社会人だったが、黒よりも黒い超ブラック企業に入社してしまったことにより精神を病んだ。 入社から1年後の日に会社内でギャン泣きしながら、床に横になり手足を全力で振り回し、ドン引きするレベルの大人の駄々をこねて辞職を勝ち取った。この日のことは本人にとっては誇らしく思っているそう。 今ではアパートでニートをしており、近所の子供の遊び相手になる代わりに野菜を貰ったりして暮らしてる。 数カ月に1回、数百メートル先の近所のスーパーに野菜を買いに行こうとするが毎回五十メートル地点にある公園で力尽き、おつりはあげるという約束の上で子供にお使いさせる。