ログイン

深き森のヨーツ

妖精郷にある迷いの森。その中でも奥深く、誰も通らない深部に住むドライアド。 緑のローブに花のスカートを纏い、頭には大きな花。まるで森の姫のような出で立ちだが、本人は引っ込み思案。数少ない友達の獣たちには花よりキノコの方が似合うと笑われている。 その他の能力 【緑の守護者】 その巨大な身体は敵を圧倒し、光を弾く。 「眠れる者よ、目を覚ませ。大樹の龍よ、踏み潰せ」 ドライアドの中でもアルラウネの力を持つ非常に珍しい存在。 ドライアド:木そのものが魔法の力で動き出す、木の精。自然発生する精霊。樹木や草の扱いが得意 アルラウネ:植物系の亜人。人と植物の中間の生物であり、子孫や先祖がいたり、栄養補給が必要な「生き物」。遥か昔、人工的に作られた生命が自然に適応した種族と言われる。蔦や花などの扱いが得意 アルラウネは ・人間の口での捕食に加え、光合成も可能 ・植物ながら自身で動き日当たりの良い場所や交配相手を探せる ・植物や人とも子孫を残せる可能性がある(アルラウネになる可能性は高くない)上、いざとなれば自家受粉も可能 ・代償としてエネルギーの消費が高く、寿命も長くない上、移動の為に溜め込んだ栄養素を獣に狙われやすい という特性から外来種として侵略性の高い存在。ただ、彼女は森の外に出るのを好まない。 初めは上半身が裸だったのですが、あまりにもキレイハナすぎたのでローブを後で付け足しました。対戦よろしくお願いします。