4月1日だったはずだ… 誰かが太陽が消えたと話した… 勿論、今日はそんな嘘が飛び交う様な日だ…だが…確かに太陽は無いだろう… 今は夜なのだから。 ………… だが…時計を見て…その考えは変わった… 午前12時32分…世間一般では朝にあたる時間帯… だが…空に昇っているのは… "月"だった… ………………… ………………… ありえない時間の月が現れて…よくよく考えれば…この時間にしては暗すぎる事… ……どうゆう事だ…? そして…理解した… あれは…月何かじゃなかった… あれは…"太陽だ"そうだ…あれは確かに空に昇っているのは"太陽"だった… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… どれだけ経ったか…今でも太陽だった者は元に戻らない…周りは寿命だとか言ってたな… そんな事を言ってる間に死んでちゃ…意味無いよな… なぁ…アミーゴ…?今はどうしているかな…?きっとまだ諦めて無いよな…? 俺も諦めてない、きっとまたいつもどうりの日常は現れるって…希望を求めるんだ。 ………………… ………………… ………………… ………………… もう…分かってるよ…俺が一人だけだって…だけどさ…アミーゴ…俺にプルス・ウルトラの方法を…教えてくれよ… 頼むよ… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… 月が昇って…幾らか経ったが…今だ希望無し…絶望が続いてる、希望何てもう要らない、とっとと終わらせてしまおう… ………………… …………………そんな事を考えていたら、 俺の目の前に希望が現れた、最初は幻覚だと思ったし、そいつの話してる全てが理解不能な話だった、だが暇つぶしにはちょうど良かった。 「別次元から来た」とか「貴方を救う為に来た」とか…「私は師の希望だ」とか… ついに自分も頭がイカれたと思った、どこかで希望を抱いてるって、そんな事を考えた、が…そんなはずは無い、だからこそ、目の前にいるコイツが幻覚じゃ無いと分かった。 だが…俺の希望だとか…そんな所が気に食わない、希望は"嫌いだ" だから…そいつを殺そうとした… だが……そいつは軽々と避けて…俺はこのまま殺されると思った、俺は攻撃したのだから… だが…コイツは…酷く悲しんだ顔をして…顔を伏せて…涙を落としながら…その姿を消した…そしてその場所に…コイツが言っていた…別次元に繋がる穴だと…直感的に分かった。 ここを通れば… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… ………………… "絶望"をばら撒けるだろうな。 "希望"は嫌いなんだ。