【贖罪の炎星】レグルス

本名: 志々雄 燈哉（ししお とうや） 志々雄 トウヤは幼少期、父親からの虐待を受け、その影響で大人に対する強い憎しみと不信感を抱いて育った。 その憎しみが彼を破壊と復讐の道へと導き、やがて秘密結社『革命軍ディザスター』に引き寄せられる。 ディザスターの首領コラプサーは、トウヤの中に潜む憎しみと力を見抜き、彼を組織に招き入れた。 トウヤは「レグルス」というコードネームを与えられ、「星からの贈り物」と称して「炎獅子の異能」を授けられる。 この力により、彼はディザスターの活動に積極的に参加し、破壊を繰り返した。 しかし、トウヤは英会街を襲撃中にとある女性ヒーローと出会う。 その人との出会いとその後同じ幹部であるベガに切り捨てられる事象を経て、トウヤは自分の過ちに気づき、ディザスターを脱退。 過去を象徴する「レグルス」という名をあえてヒーロー名として使い、人々を守るために戦うことを決意した。