古代文明によって地球を守るために作られた「守護神兵器」。その姿は神話や伝説にも影響を与えたとされる。 地中深くに眠り、地球規模の危機が迫ると自律的に目覚め、敵対する怪獣や脅威に立ち向かう 地球へ迫る宇宙怪獣の気配を捉え起動するが、付近の黄泉ヶ村に異変を察知し介入。 村の蔵に囚われていた民俗学者の天城、そして宇宙怪獣の襲来を告げるため来訪したザハール星人の2人がパイロットを務める。 人々を食らう怪異「よなきさま」とその祠を激闘の末に撃破、村を浄化すると、宇宙怪獣の迎撃へと飛び立つのであった…