(まがらなおたか) 朝倉氏家臣。足利義昭の前で大太刀を何度も頭の上で振り回したと伝わる。姉川の戦い(朝倉浅井vs織田徳川)で撤退する朝倉軍のため突撃して織田徳川の12段の構えのうち8段まで突破して討死した。(ちなみに浅井家臣磯野員昌は11段突破したがあっさり織田に寝返っている)